関本愛子/愛太郎
略歴
1974年9月、東京荒川区で理容室(ヘアーサロンイドヤ)を営む両親のもとに長女として生まれる。理容師歴25年。
長年の悩みであっだ自分のセクシュアリティーをカミングアウトし、LGBTフレンドリーな床屋(idoya)としてスタート。全国から多様な性別の悩みを持った人々が来店。
25年で1万回の顔を禊いできた経験から瞬時にエネルギーが変化する事を感知し、3万回の頭蓋骨、髪、つむじ観察、カットを通して「一人一人の存在は多様なセクシュアリティー、多面体、無限大なエネルギーボルテックスだ」という核心を掴む。
そうして、つむじが示すエネルギーのウズを解放する「禊カット」が生まれた。
2017年にはニューヨークで禊カットを初披露。現在全国から予約が殺到、常に約2ヶ月待ちの状態。
2019年「開運つむじびらき」誕生。死んでも変えられない3つの要素→親・生年月日・つむじから、その人がその人である、意味・コア・魂の目的を知ってもらう為の
- 重い場の髪を払い今と未来を切り出す[禊カット]
- 古い脳の概念を削除していく[アクセスバーズ]
- 身口意を知る[潜在数秘術]
- 顔、首、耳の皮膚のアップデート[禊シェービング]
4つのメニューを提供している。
自分の在り方は、レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダー(LGBT)でも、男でも女でもない!との苦悩から、「私は全てのセクシュアリティーがある多様な多面体な唯一無二の存在なのだ!」として『ジェンダーリベラリスト愛太郎(性の自由主義者)』として活動。
そして令和元年、自らを「ドラァッグキングであり禊師であり関本 愛子である」と定め、アーティストとしての活動を始める。
《性別、時代、概念を超えて、魂のままに生きよう!》これが私の存在理由である。
掲載・出演
- 2016年3月札幌【私は愛太郎で愛子】トークライブ開催/北海道新聞取材掲載
- 2016年7月旭川【枠を超える】コラボトークライブ/数々の専門誌取材掲載
- 2018年9月【田村淳の地上波ではダメ!絶対!】出演